帯広合唱連盟プロフィール


 1960年、帯広市で活動していた合唱関係者の努力により9団体で発足。翌年より開催されている合唱祭は毎年欠かさず開かれてきた。22 団体が加盟し、個々の団の活動の他、全日本合唱連盟の正会員連盟として、全日本合唱コンクール道支部大会・全日本合唱連盟おかあさんコーラス道支部大会主管、講習会主催等を行っている。

2008年には全国大会「おかあさんカンタートinおびひろ」を開催。

 多くの合唱団が参加する大規模合唱曲にも取り組み、平成元年「天地創造」平成4年帯広開基110年記念公演交響詩「十勝」「メサイア」、平成9年市民オペラ「カルメン」、2009年には帯広合唱連盟創立50周年を記念し、十勝毎日新聞社、帯広交響楽団との共催で「カルミナ・ブラーナ」を演奏した。2012年帯広市開拓130年記念演奏会で交響詩「十勝」を再び演奏。